体重減少の意外な理由で、ルイボスティーを飲んだ結果、何故か痩せたというお話をしました。…実は維持できてないんじゃないの?と自分でも思ったので、その後の心身ついて報告します。
年末年始は暴飲暴食
この機会を待っていた!
クリスマスから年末年始にかけて、多くのダイエッターがこうつぶやきます。「年明けから頑張ろう」これを最後にしよう、だから心残りがあってはならない、気になるものも、たいして気にならないものも全部食い尽くさねばと躍起になります。
はい、私もその一人です!この機会を待ってました!普段何となく抑圧している食への欲求、解放する機会を待っておりました。ただしこの時期のチートデイ、ほとんどの場合、1日では終わりません。1~2週間継続したチートデイ…つまり暴飲暴食ですね。
パートナーのめきゃ子が作ってくれるごはんとルイボスティーで、基本は健康的な食生活を送ることができました。それでも私個人として、どうしても抑えられなかったのがパンとお菓子への欲求です。この2つはもともと好きなのですが、尋常ではない衝動を感じました。
1月の運動と体重
運動量や体重推移についてはデータを確認しました。今年から体重測定は週1回に変更し、一喜一憂しないことにしました。週末に焚火をしてモリモリ食べることが多いため、変動が落ち着く週半ばに計測することとします。
健康的な体重を知りたい方は日本医師会のサイトをご参照ください。私はこれまで身長162cmで算出してましたが、今年改めて測ったら158cmに縮んでました!母からの遺伝だと思いますが、姉も私も急激に身長が縮んでます(足のサイズも小さくなりました…)。
1月は天候不良もあり、歩行距離を稼げませんでした。そのかわり、雪が降ったときは雪かきを頑張りました。体重については年明け、54kg近くまで上昇、中旬以降にストレスから51kg台に落ち込みました。その後1週間は毎日おやつにパンを食べました。
体重が落ちた時期は、親が入所する予定の施設見学疲れや、パートナーとの意思疎通不足で相手を怒らせて落ち込むことが多かったです。こういう時は何をどのように頑張ったところでうまくいかないので、とにかく爆食いしました。
ストレスコントロール
何もかもうまくいかない…
漠然と不安がつきない、やることなすことうまくいかない、波はあるけど体調もすぐれず、常に暴飲暴食したい…もしかして、これが更年期障害?と思いました。でもWEB診断では更年期障害の確率は40%未満。他の原因は何だろう…。
まぁ生きていればストレスの1つや2つあります。特に私ば無職ですから、それだけでも不安で仕方ないです。何をやるにも上の空なのに、それを隠そうとして他人に干渉、「何かやっている感」を出そうとはするものの、完全に空回りしています。
誰かに養ってもらっているわけではないし、自分のお金で生きているのに…何でしょう、この罪悪感。実家へ行くたび認知症の母から「仕事休んで大丈夫なのか」と言われるあのストレス。もう誰のためにも自分の時間を使いたくない、と思ったりします。
ひとりの時間と空間
こういう時は、ひとりの時間と空間を確保することが私は大事です。収入がないとついケチになるんですが、12月までは出かけて500円使うことを日課にしていました。会社員のランチくらいの金額を使って、コーヒーを飲みに行きます。
家にいればお金を使わないし、情報はネットで手に入ります。けれど、どこかで耳にしたBGMが良かったり、美味しそうな匂いがしたり、外も刺激があっていいものです。日本でも数年前からサードプレイスの重要性が注目されるようになりました。
私がど近眼だからかも知れませんが、大事なものって近すぎると見えないこともあります。自分のことも、他の人のことも、たまに俯瞰することが必要だなと思います。今年に入ってからこの習慣が減っていたので、いつものペースに戻します。
近いうちに毒親問題で記事を書きますが、年明け、母が脊椎骨折して家事全般ができなくなりました。実家へ行く回数や関係部署との調整に追われて、自分の時間が…でも何としても確保します!